恋松天神。

今日もいいお天気です。
久しぶりに天神様にお参りしてきました。


ここには「恋松天神(こいまつてんじん)」も祀られています。

画像ではわかりにくいですが、奥に小さな石のお社があります。
お社は、直径1m以上の大きな松の切り株の上にあります。
お社そのものは新しいが、松の切り株は樹齢数百年の古木。
絵馬はハートの形です。


由来の説明文。

恋待(松)天神
恋待(松)天神に恋の成就を願い、託して待ってみましょう。
ご祭神(菅原道真公)が讃岐の国司としてこの地に住まわれ、
当時お側でお世話をしていた お藤さん と綾川付近を散策中、
衣を掛けた松の木が「恋の袖かけ松」と呼ばれていました。


ん・・・? この由来説明文、イマイチよくわかりません。
お藤さんとやらは良縁に恵まれて幸せになれたのでしょうか?
それともお藤さんの想い人は、ほかならぬ道真様だったとか?


公式サイト 滝宮天満宮 恋松天神


ははぁ、なるほど。そういうことでしたか。

ちなみに道真様が讃岐国司として赴任されたのは、41歳の時。
4年後に都に帰りました。お藤さんは同行されたんでしょうか?


お藤さん(通称 お藤天神に祀る)と説明文にありますが、
お藤天神は、古墳の上にあるみたいです。お藤さんてナニモノ?